活法整体 応用☆下半身編

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

シーベルズ大磯の治療術の要である活法整体のセミナーに参加してきました。

今回で、活法整体の正式なカリュキラムはこれで最後。

初めての受講は、ちょうど6年前の2010年に行われた入門☆骨盤編でした。

それから4年かけて入門編を3つと基礎編を3つ受けて、

晴れて活法研究会認定の「活法師」となったのでした!!

この先には応用編があるとのことでしたが、カリュキラムの内容は公開されず、

しばらく開催日程も未定のままでした。

そんなこんなしているうちに、活法が鍼灸師の間で広がり始めていきます。

認定活法師も増えて、昨年ようやく応用編第1弾の体幹編が開かれました。

そして、今回の応用☆下半身編が最後となりました。

総勢30名。過去最高の人数ではないでしょうか?!

活法研究会の勢いが感じられます。

感慨深いです。。。

内容はボリュームが多すぎて書ききれませんが、

私にとって一番の大技は、足首のねんざの治療術でした。

足首の骨格調整をするのですが、急性も慢性も対応できます。

鍼やインディバと活法整体を組み合わせたら、びっくりな施術ができそうです。

そして、一番気になるのが「イボ痔」の治療。

活法でイボ痔が治るの!?と、思っていたのですが、

受講生ですでにイボ痔治療の経験者がいらして、

その治療効果を聞いてびっくりしてしまいした。

 

イボ痔の患者さんは、奥様が婦人科の先生で、

治療方法を説明したら、「理に適っている」と言われたそうです。

密かに「イボ痔」でお悩みの方は、ご相談くださいませ。

安心してください。お尻の穴は見ませんし、触れませんから・・・

 

WEBサイトの「活法整体(碓井流活法)」も少しですが、加筆・修正いたしました。

よろしくお願いします。