整動鍼☆取穴復習編2017 ~ スペインに思いを馳せる

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

整動鍼(せいどうしん)の取穴復習セミナーに参加してきました。昨年に引き続き2回目。

 

 

昨年の様子は、こちら

 

 

鍼のセミナーなのに、鍼は1本も使わず、丸1日半ひたすらツボを探してきました。

 

 

整動鍼という鍼の技術は、小さな小さなツボを正確に探すことができるかどうかが生命線なのです。

 

 

この1年間は、整動鍼の技術を用いて施術することが多くなりました。また、整動鍼もそうですが、活法整体や指圧などの手技療法も、もっと上達したいと言う思いから、人に触れるということに関して、様々な試みをしてきました。

 

 

昨年に比べれば上手にツボを見つける事ができるはずだ、と自信をもってセミナーに臨みました。

 

 

セミナーでは、最初に、講師が3~5つのツボの場所を説明して、その後、受講生が二人組になり、ぺアの体を使ってツボをさがします。「ここだ!」と思ったところに、黒ペンで印をつけたあとに、講師に確認してもらいます。こういった地道な作業を延々と繰り返していきます。

 

 

最初は、好調なスタート!!

 

 

しかし、その自信は脆くも崩れていきます。

 

 

自信をもって見つけたツボの場所が全然違うところにあったり(全然違うといっても数センチの差!しかし、この数センチの差で効果は全く変わります)、逆に、自信がなくて、何度も取り直して、「たぶん違うよな~」と思ったツボが正解だったり。。。

 

 

最後の方になると、やや疲れが出てきて、精度も落ちてしまいました。

 

 

でも、間違えをしなければ成長しません。ツボを見つけるときの、細かな指の使い方、圧の加減や方向など、修正点が見つかりました。復習会に参加しなければ、独りよがりの運任せの施術になってしまいかねません。でも、全体としてみれば、昨年よりは成長できたかなと思いました。

 

 

 

このセミナーの直前に、何とスペインのバルセロナで整動鍼のセミナーが開催されました!!

 

 

この時のお話を聞かせていただいたのですが、整動鍼が大変好評だったようで、来年もスペインで整動鍼のセミナーが開催されることになったようです。整動鍼は、ツボにはまると本当にすばらしい効果がでます。そりゃ、スペイン人だって興味をもつでしょう。

 

 

ちなみに、整動鍼のルーツである活法整体も紹介したようですが、こちらも大受けだったようです。なんだか嬉しいですね!!

 

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スペインで講師をされた方のブログを紹介します。セミナーの様子から、観光のことまで、楽しく読めます。

 

 

○整動鍼の創始者 栗原先生のブログ

鍼灸セミナー(スペイン)準備編

 

○はりきゅうルーム カポス 秋澤院長のブログ

スペイン講師日記・秋澤編(1)「スペインにカポスの鍼を伝えてきます!」

 

 

スペインと言えば、インディバの本社もありますね。

 

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参考:インディバアクティブ

参考:神奈川県平塚市・大磯町のインディバサロン シーベルズ大磯

 

 

サグラダファミリアもサッカーも見てみたい。スペイン、行ってみたいな~。

 

 

整動鍼☆臨床実践編セミナ-の報告と足首の捻挫

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

当院のはり治療の要の技術である整動鍼(せいどうしん)のセミナーに2日間参加してきました。

 

 

6月に参加してきた整動鍼のセミナ-は、ツボの位置を復習する内容。今回は整動鍼を実際に現場で使ってみて出てきた疑問を解決しましょう!という内容でした。

 

 

私もいくつか質問しましたが、今までに出てきたツボの違う作用を紹介して頂き、こんな使い方もあるのだと、ツボの新たな可能性を知り、興奮いたしました!あの患者さんにはこのツボを使いたい、この患者さんにはあのツボを使いたいと、頭の中がグルグルしておりました。

 

 

また、整動鍼の生みの親である栗原先生の治療の様子を見せて頂いたのはとても勉強になりました。デモンストレーションなのに、1時間で3名をバシッと治療してしまうのは圧巻でした!!素晴らしい技術を使いこなすには、実際にその技術を使っている時の全体的な雰囲気から真似ることが大切なのではと思っています。

 

 

そして、今回のセミナーでは、整動鍼の脅威を目の当たりにする出来事がありました。

 

 

セミナー2日目の朝です。いつも元気なT先生の気配が消えていました。昨日の夜に足首を捻挫をしてしまい、痛みと腫れでまともに歩けないとのことです。私が足の甲の痛みについて事前に質問をしていたのですが、その回答にちょうど良いと言うことで、栗原先生の即興の施術が始まりました。

 

 

足の甲の痛みに効果のあるツボと炎症を抑えるツボの2つを使いましたが、直後から歩けるようになりました。しかし、完全に体重を乗せると痛いとのこと。でも、それでもすごい効果。

 

 

そして、夕方になったら、何と何と片脚立ちしておりました!!

 

 

私も以前、ハムストリングの肉離れ(受傷1週間ぐらい)を整動鍼で治療して頂き、それから日に日に良くなっていくという体験をしました。

 

 

その時の様子はこちらをみてください。

 

 

太ももの肉離れがなかなか治らない方へ - はりきゅうルーム カポス

 

 

急性期と言うと、つい組織の損傷を考えてしまうのですが、よほどひどいのでなければ、ケガをした瞬間の衝撃で筋肉が縮こまり、筋肉の張力バランスが悪くなって、痛みがでるのだと思います。痛む場所とは違うところに、本当の原因であるコリができていて、しかもそのコリは出来立てほやほやだから、緩むのも早い。筋肉の張力バランスがとれたので、動きも良くなり、こんなにも早く改善したのだと思います。

 

 

その後、T先生から報告がありました。「その日の夜から内出血の色が出現しました。しかし、痛みと動きが悪くなることはなくドンドン良くなってきていました。 翌日には内出血を見せると普通に歩いてる事にとても驚かれて自分が治療した訳でもないのにドヤ顔になってました。」

 

 

やはり、組織は損傷していて、ある程度の出血をしていたということになります。それでも、鍼でこれだけの変化がみられたのですから、すごいですよね!!

 

 

そして、再現性が高いのが整動鍼の特徴です。同じセミナーに参加していた札幌の谷地先生から、足首の捻挫の治療報告がブログにアップされていましたので紹介します。

 

 

足首の捻挫と鍼治療(テーピング vs 整動鍼)- 札幌市の鍼灸院 快気堂鍼灸院白石

 

 

整動鍼のルーツである活法にも当然、足首の捻挫(急性期、慢性期)の技があります。

 

 

急性期の足首の捻挫の治療については活法を含めていくつか方法をもっていますが、整動鍼の手軽さとこれだけの効果を見せつけられると、鍼ができる環境であれば整動鍼がファーストチョイスになりそうです。

 

 

 

整動鍼 基礎取穴復習編

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

整動鍼の取穴復習セミナーに参加してきました。今回は、整動鍼セミナーの脊柱編、四肢編、腹背編と活法1日体験セミナーの上半身と下半身編にあるすべてのツボの取り方の復習です。

 

 

鍼のセミナーなのに、鍼は1本も使わず、丸1日半ひたすらツボを探すというかなりマニアックな内容。それでも西は広島から北は札幌まで全国津々浦々から、整動鍼というまだ産声をあげたばかりの治療術を習得したいと思う鍼灸師が集まってきました。

 

 

今回集まった先生方は、「先生、超ゴッドハンド!!」と患者さんに叫ばせてしまうくらいの高い効果を整動鍼で出す一方、整動鍼独特のツボを見つけるのに苦労したり、思うような効果が連続してでなかったりという苦い経験もしているのではないかと思います。

 

 

私がそうです。しかし、整動鍼のポテンシャルを知っているから、絶対に習得したいと思うのです。

 

従来の鍼灸術は、名人芸と言われることもあり、同じツボに同じように鍼をしても、同じような効果をだすのはなかなか難しいということが多かったりします。ですから、長い修行期間が必要という考え方もあります。

 

 

しかし、整動鍼は比較的短期間で習得できると言われています。まず、整動鍼で扱うツボの効果がはっきりとしています。例えば、顔を左に倒したら、右側の首が突っ張っていたい場合は○○というツボ、といった具合です。整動鍼をした後で動きが変化するので、上手くできたかどうかですぐ確認することができます。きちんと鍼をツボに当てれば、初心者でもベテランでも同じ効果がでるということです。

 

 

また、ツボを何となくの感覚で探すのではなく、ちゃんとした物体として探します。ですから、訓練がしやすく、練習を積めば見つける事ができるようになります。

 

 

実績で証明してくれているのが、「はりきゅうルーム カポス」の存在でしょう。開業して数年しかたってないのに、すでにスタッフが4名いて、全員が整動鍼の創始者である栗原先生と同じ治療効果を出しています。今では予約を取るのも難しい人気の治療院に成長しています。

 

 

10年も鍼灸師の仕事をして、今さらツボを取る練習をしてるのですか?と言われてしまいそうですが、整動鍼の効果をだすためには、正確にツボを取る必要があるのです。鍼灸師がツボをどう探すのか?という話になると長くなってしまうので、ここでは書きませんが、整動鍼で扱っているツボは、私が従来行ってきた探し方では見つけることができません。

 

 

そして、整動鍼特有のツボもあるので、10年の選手でも基本から学ぶ必要があるのです。つぼを探し当てるのは一苦労ですが、私にとってはお宝探しと同じイメージです。このお宝(つぼ)は、人を幸せにします。

 

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ただし、「ぜったい見つけてやる~」と力んでは見つけられまん。こつは伝授して頂きましたので、あとは訓練あるのみです!!

 

整動鍼 腹背編

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。
整動鍼=「せいどうしん」と呼びます。
私が採用している治療術の「古武術鍼法」の名前がリニューアルしました。
「整動」ですから、「動きを整える」ことを目的としています。
活法(かっぽう)も、動きを整えますので、まさに「整動」。
活法と言うと何のことか分からないので、「活法整体」や「古武術整体」と紹介しています。
将来的は、「活法」や「整動」が「整体」と同じレベルで広まればよいなと思います。
私も啓蒙活動の一端を担いたいと思っています。
さて、今回の腹背編は「体幹の弾性と内臓機能を安定させる」です。
当院の患者さんの90%以上は、腰痛、坐骨神経痛、肩こりなど、
整形外科に受診するような症状を改善することを目的として来院されています。
しかし、よくよく話を聞くと、腰痛や肩こりだけがあるのではなく、多くの人は、
生理痛、便秘・下痢、胃痛、食欲不振などの症状でも悩みを抱えているのです。
私が対応できる範囲でこういった治療もしておりますが、
どちらかといえば補助的な治療になっています。
最初に腹背編の内容を聞いた時は、内臓機能の調整はそこまで必要ないかなと、
セミナーの参加は見送ろうかなと思っていました。
整動鍼のセミナーは、脊柱編、四肢編、腹背編の三部構成となっています。
脊柱編、四肢編と参加し、最後の腹背編を受けないのも何となく気持ち悪いので、
やっぱり参加してしまいました。
結論を先に言うと、参加してよかった!!!!!
・腹部の痛み
・下痢と便秘(過敏性腸症候群)
・月経痛
・月経困難症(PMS)
・胃痛
・つわり
はとっても効果がありそうです。治療の幅が広がる予感。
そして、今回の大収穫は
•背中の痛み
•肩こり
•腰痛
です。
「それって、先生の得意分野じゃないのですか??」と突っ込まれてしまいそうですが、
実は、スッキリ取れない肩こり、腰痛、背中に痛みが時々あるのです。
特に「ジッとしている時にでる重だるい痛み」です。
活法のセミナーで、「座り続けた時だけ腰痛が出て、
動いても痛くない場合に効果が出にくいです」という質問をしたことがあります。
回答しては「技の完成度が低い」や「動いて問題ないなら、座り続けないで、
時々休憩して動いてもらえばよい(環境を変えなさいと言うアドバイス)」
という内容だったと思います。
こういった症状の時は、インナーマッスル鍼で固い筋肉をしっかりとほぐしてから、
体のバランスを整えると、同じ姿勢を続けられるようになる方もおります。
それでもやっぱり症状がでてしまう方がいて、それはもうしょうがない、ということで、
定期的なメンテナンスで対応してもらっていました。
もしかしたら「内臓機能の低下」が疑われるかもしれませんね。
内臓機能の低下はお腹や背中の弾力性として表れます。
結果、同じ姿勢をキープできなくなり、不快な症状が現れるのです。
今までは患者さんのお腹を触れる機会はあまりありませんでしたが、
これからはお腹を触わり、背中も念入り触る場面があるかもしれません。
「先生、いつもと違うな~」と思ったら、そういうことです。
これで、整動鍼のセミナーはいったん終了です。
将来的には、応用編的なセミナーが絶対に出てくると思いますが、
この3部作だけでもかなりのボリュームなので、自分のものにできるように、
経験を積んでいきたいと思っています。
シーベルズスタイルの「整体」の記事に「古武術鍼法」のことを少し書いたことを思い出しました。
http://seabells-oiso.com/kappo.html#collaboration  
2014年2月にアップしたものです。
この時は、3部作が始まる前の、プロローグ編に出た後に記事を書きました。
「何年後になるか分かりませんが、古武術新法もある程度の技術が固まってきたら、
記事を書きたいと思います」と宣言していまし。
基本編が終わりましたので、少し落ち着いたら、整動鍼のことをまとめて書こうと思います。

整動鍼(古武術鍼法) 四肢編 復習&実践編

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

整動鍼(古武術鍼法)の四肢編 復習&実践編のセミナーのご報告です。

本セミナーから早一カ月。本セミナーの様子はこちら

復習&実践と言いながら、同じことをやらないのがすごいところです。

本セミナーでは登場しなかった症状についても新たに説明していただきました。

素晴らしい技術を提供していただいているので、

私はまずそれを正しくまねることが大切だと私は思っています。

スローガンは、「証明 SHOW THE STYLE」

これは、ベルマーレのスローガンのパクリです(笑)

自分だけでなく、活法研究会の仲間達が、結果で証明しています。

患者さんにお話するとビックリされますが、鍼灸の治療術は星の数ほどあります。

私は、たまたま整動鍼(古武術鍼法)を勉強することになりました。

出会えて良かったと思っていますが、今後は自分で証明するしかありません。

コツコツとやり続けるしかないのです。

活法すごいの?整動鍼(古武術鍼法)すごいの?と聞かれても、

私の性格的には、手放しで「すごいよ!」とは軽々しく言えません。

碓井先生がする活法はすごいですし、栗原先生がする整動鍼(古武術鍼法)はすごいと思います。

じゃ、私がやる活法や整動鍼(古武術鍼法)は・・・

最終的には、患者さんが良いか悪いか、すごいかすごくないか決めるのです。

時々、美波院長から、「いつまで活法の研修あるの~?」と聞かれます。

どの分野でもそうだと思うのですが、技術で満足するってことはないのだと思います。

治療家人生が終わるまで技術を研鑽し、そして進化を続けるのです。

先日は、活法整体の復習会にも参加してきました。

こちらのご報告は次回ということで。

整動鍼(古武術鍼法) 四肢編

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

整動鍼(古武術鍼法)セミナー第2弾 四肢編を受講してまいりました。

GWの真っただ中、しっかりとお勉強してきましたよ。

前回の脊柱編は、手足のツボを使って、脊柱を調整するパターン。

今回は、背骨のツボを使って、手足を調整するパターンです。

次のような症状に効果が期待できます。

・四十/五十肩

・肘の痛み

・手首/前腕の痛み

・手指のしびれ

・ばね指

・股関節の痛み

・膝の痛み

・坐骨神経痛

従来の治療法でも十分に対応できる症状ですが、

今までとは違った症状のとらえ方・考え方は、相変わらずとても興味深いものでした。

活法整体と同様(整動鍼(古武術鍼法)は活法の理論から導き出させている)で、

例えば、

・痛みを解消しようとするのではなく、動きをよくする

・動きをよくするには、張力のバランスを整える

とういう考えです。

張力を整えるというと、拮抗筋を調整するイメージがあるかもしれませんが、

整動鍼(古武術鍼法)では、一つの筋肉をターゲットにして、治療をすることはあまりありません。

ここら辺が自分もまだまだイメージできないところで、

「このツボを使って、何でこの動きがよくなるの???」という感じではありますが、

今は教えていただいたツボを確実にとらえて、そして鍼を使って適切な刺激を加えて、

確実に変化が出るように訓練しているところです。

すでに、同じ受講生から多数の改善例が報告されています。

私も良い結果を一つ報告します。

膝の変形がかなり進み(変形性膝関節症)、筋肉も委縮してして、屈伸ができない女性。

今までの治療で改善はしていたのですが、もう少しといったところでした。

整動鍼(古武術鍼法)の四肢編の治療を加えたところ、膝がかなり伸びるようになりました。

お尻のツボを使って、膝の可動域が良くなるのですから、

私も患者さんもビックリ!!って感じでした。

変化がでれば、患者さんのやる気モードも上がります。

もう少し治療を続けて、経過を見ていきたいと思います。

ばね指(弾発指)

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

最近はプラベートネタばかりでしたが、ちゃんと治療もしてます。

本日は、症例報告です。

70代女性のばね指(弾発指)です。

ばね指とは、指の腱鞘炎みたいなもので、進行すると指が曲げにくくなります。

そして、伸ばそうとするとひっかかりを感じ、まるで指の関節にばねが入っているかのように、

びよーんと指がのびてしまいます。痛みを伴う場合もあります。

この女性は、薬指が曲げにくく、家事で不便を感じるとのこと。ばね症状はありません。

実は、最初は別の症状で治療に来ていたのですが、落ち着いてきたので、

「こんな症状があるんだけど良くなるかしら?」と相談を受けました。

整形外科では、手術という話もあったようですが、痛みはあまりないし、

友人で手術を受けたけど、うまくいかなかったケースをご存じで、

セルフマッサージをしながら、様子を見ていたようです。

ばね指は、整形外科でもなかなかよくならないケースがあるようです。

また、手にメスを入れるというのは、難しいようで、ばね症状や痛みがとれても、

物が握りにくくなったり、手にこわばりが残ったという話も聞きます。

時々こういった相談を受けて、私もばね指の治療をしてきました。

改善はみられることが多かったのですが、時間や回数は少しかかっていました。

今回は、いつもと違い背中のツボを取り入れて治療をしてみたのですが、

1回ごとの治療で大きな変化が見られ、私も患者さんも驚いたケースです。

今回は2回目の治療です。はりを使っています。

ばね指の治療

 2回目の治療前  →   背中のツボ    → 手と腕のツボ+運動療法

背中のツボで指が曲がりやすくなるなんて、すごくないですか??

治療前後の画像をだすと、何かトリックがあるんじゃないの??と思われる方もいるかもしれませんが、

みなさまご存じの通り、私は正直者ですから、そんなことはしませんよ(笑)

最初に見たときは、もっと曲がらなかったのです。

1回目の治療から2週間後です。最初の1週間は、痛みも改善されました。

その後、徐々に元に戻ってきましたが、治療前よりは良いとのこと。

次回も2週間後になってしまうので、どれくらい効果が続いているかは私にもわかりません。

でも、治療を続けていけばかなりの改善が見込めるかと思います。

今回の背中のツボは、整体(活法)でお世話になっている栗原先生のブログを参考にしました。

http://blog.livedoor.jp/yoki/

鍼灸大好きな先生で、鍼灸師は食べていける職業だと確信し、「技術の共有」をテーマに、活動されております。

ばね指の治療に関しては、直接教わったわけではありませんが、共有させていただきました。

ありがとうございます。

昨年、栗原先生が提唱している「古武術鍼法」のセミナーに参加させて頂いたので、

治療の雰囲気が何となく分かっていたのが良かったのかもしれません。

背中のツボでばね指がよくなるという知識はもっておりましたが、

過去に試してみて撃沈した記憶があります。

背中のツボでばね指が改善するなんてほんとかよ~と思いながら治療していましたので、

確かにそんなんではダメですよね。

もちろん、今回の結果は、偶然!?なんてことも考えられます。

来週も、たまたま、ばね指の治療が入っているので、同じような効果をだして、

喜んでもらえるよう頑張っていきたいと思います。