碓井流活法 稽古日誌 第26回 2020/2


2018/1より活法技塾の1期生として学んおります。月1回の開催。通常は6年間で卒業なのですが、私は活法研究会で2010年から学んできましたので、特例として4年間で卒業となり、教導師として認定される予定です。


このブログは活法にどっぷりはまったひとりの施術家の記録でもあります。これから活法を学んでみたいという方にも参考になればと思っております。

心得

  • 前回紹介した『弓と禅』のエピソードを活法で再現してみよう!
    • コツ1 無我
    • コツ2 呼吸
    • コツ3 丹田
  • 活法秘伝五箇条
    • 秘伝なので内緒です。人生の糧になる内容です。

練習した技一覧

  • 足首の牽引(足上げ)
    • 活法DVD下半身編の技 足首の調整や下半身のむくみ
  • 足首の牽引
    • 足上げができない高齢者などに
  • 踵の牽引
    • 足底の痛みに対して
  • 脛骨入れ
    • 足首の痛みにたいして。ヒールを履いてる人など。
  • 甲状腺機能障害の調整
    • 亢進、低下ともに可。他のホルモン異常にも応用
  • つわりの調整1
    • 仙骨への刺激。夫さんにも指導
  • つわりの調整2
    • 脊柱の骨格調整

碓井流活法に興味がある方へ

碓井流活法は、大げさに言えば、人類の共通財産だと思っています。医療系の国家資格を持っている方だけでなく、整体師、カイロプラクター、トレーナー、スポーツインストラクター、ボディワーカー、武道家、エステティシャン、健康に興味がある一般の方など誰が学んでも活用できると思います。私が協力させいただきます。人数と場所があれば全国各地まで馳せ参じます。お気軽にご相談くださいませ。

参考DVD

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碓井流活法 稽古日誌 第25回 2020/1 第4週

活法技塾は毎月第2週に開催されておりますが、昨年の夏の台風に時に中止になり、1月は第4週にも開催されました。

心得

  • 三呼一呼吸法(調和丹田呼吸法) 参考
  • 『弓と禅』 阿波研造から学ぶ精神世界 参考
  • 莫妄想  参考

練習した技一覧

  • 踏み込みの導引
    • 足の背屈改善
  • 変形性股関節症の調整
    • 引っかかりの改善
  • 置き直し
    • 自己調整
  • 鵞足炎の調整
    • 透しの応用
  • 骨だし
    • 足首の痛み 首にも応用
  • 足関節の骨格調整(女性施術者向け)
    • 足首の捻挫の調整
  • 足首の導引
    • 捻挫の後遺症
  • 昇り龍
    • 軽度の坐骨神経痛
  • 神経は弛緩、筋肉は緊張
    • 残った坐骨神経痛

碓井流活法に興味がある方へ

碓井流活法は、大げさに言えば、人類の共通財産だと思っています。医療系の国家資格を持っている方だけでなく、整体師、カイロプラクター、トレーナー、スポーツインストラクター、ボディワーカー、武道家、エステティシャン、健康に興味がある一般の方など誰が学んでも活用できると思います。私が協力させいただきます。人数と場所があれば全国各地まで馳せ参じます。お気軽にご相談くださいませ。

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整動鍼 公認勉強会・応用 in 藤沢 2020/1

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。


整動協会の公認勉強会に参加してきました。


場所は、西岡治療院です。


今回は、愛知や北海道から参加したメンバーもおりました。


前半は、活法整体。


後半は、整動鍼。

背中におひねりを入れられて遊ばれている私

勉強会では、ふざけるところとまじめにやるところのスイッチがビシっ切り替わり、メリハリが利いていて、私は好きです。


美味しいスイーツを差し入れでいただきました。


渋沢駅の パティスリークラベリーナ さんの「秦野の伊達巻」

めっちゃ美味しかったです!!

Mさんと碓井流活法と

2020年1月14日にMさんが天に召されました。まだ50代前半。



Mさんとの思い出については、個人的なことですので、自分の心に留めておくことかとも思いましたが、故人の思い出を共有する場としてブログに残すことにいました。




Mさんと初めてお会いしたのは、2010年6月20日。



活法研究会主催の入門セミナーの骨盤編でした。私が初めて参加した活法の本セミナーです。



これまで治療系のセミナーにほとんど参加したことがなかったので、ドキドキしていたのを今でも覚えています。



最初に参加者全員で自己紹介したのですが、当時の私は、お名前とその方の特徴をテキストにメモしていました。



そこにMさんの名前が記されています。確かMさんも初回の参加だったと思います。




私が大磯に住んでいると紹介すると、Mさんが「平塚に住んでいた」と話しかけてくれました。それが出会いです。




当時の活法研究会のセミナーは入門3編、基礎3編、応用3編がありました。




ここのセミナーは、再受講料が格段に安いという特徴がありましたので、私は何回もセミナーに参加していました。そこでMさんと会う確率が高かったです。たくさん練習しました。最初の頃は受講者が少なく、Mさんと私とあと1名の計3名で、講師が3名というある意味贅沢な時もありました。




当時は勉強会という制度がありませんでしたので、自主的にみんなで練習をしようということになり、池袋のMさんの治療院を使わせていただきました。私も2回ほど行ったと思います。

 

 

後々にMさんのことを色々と知るのですが、北大を出ていること、鍼灸マッサージ師として大先輩であること、専門学校で教鞭をとっていたこと、様々な分野で勉強されていると分かり、すごい人だと思いましたが、Mさんの気さくな人柄もあり、いつしか活法を学ぶ同士という気持ちを持つようになりました。特に、同期というのは縁を感じるのもので、Mさんは特別な存在でありました。





セミナーはどんどんと先に進み、それに伴い、参加しなくなる人もいる中で、いつもMさんがおりました。そして、一番最後のセミナーである応用・下肢編が終了したのが2016年5月。初めて参加してから、7年経過し、私もMさんも数少ないコンプリート組となりました。



そして、その年の活法研究会の伊東合宿。活法のセミナーは日曜-月曜の合宿型で、初日の夜は懇親会でお酒を飲みますが、翌日のことを考えるとお酒は控えめになりますし、初めて合う方も多いのでなかなか打ち解けないままお開きとなりがちです。



この合宿に参加したメンバーはほぼ全員セミナーを修了していて、付き合いが長い人たちばかりでした。初めての東京以外での合宿ということもあり、みんなリラックスしていたのか、学生に戻った頃のような本当に楽しい楽しい時間でした。私もかなり酔っ払ってしまい、少し記憶がなくなってるのですか、Mさんの意外な武勇伝を聞くことができて、さらに親近感がわきました。

 

 

しかも、遅くまで飲んだのに、朝からランニングにいくというパワフルさにも圧倒されました。私もフルマラソンを何回か走っていて、この頃はランニングの話をよくしていました。



久しぶりに合宿のことを書いた私のブログを見たら、楽しかった思い出が蘇りました。そして、リンクされている動画を見たらMさんも少し映っていて、寂しさが溢れてきました。



活法研究会・伊東合宿 2016

 

翌年の合宿でも、真剣を楽しそうに振り回していましたね。

 

活法研究会・伊東合宿 2017

(このブログの一番下にリンクしてある整動協会のブログにもMさんの写真がいくつかあります)

 

この合宿あたりから活法研究会は変革期を迎え、Mさんと活法をする機会はなくなりました。もしかしたらこの合宿がMさんとの最後だったかもしれません。




痛い系の技をMさんと練習すると何とも言えないおもしろい反応をして、そして、「気持ち良い~!」と喜んでいるMさんが印象に残っています。活法を受けるのが本当に好きなんだと思いました。




2018年5月に多発性骨髄腫であることを知りました。活法仲間で、活法のお祈り(のようなもの)を毎日午後10時に合わせて行いました。私は忘れないようにスマートウォッチのタイマーをかけていました。その時間は、ちょうど仕事帰りで、駅から家まで歩く途中にアラームが鳴りました。夜な夜な空に向かって祈っていたのを覚えています。




FBで近況を知るだけでしたが、その後、退院されたり、仕事に復帰したりと、良くなっているのなかと思い、ある時からその行為はしなくなりました。





今年になってMさんの最後(になってしまった)の投稿で、厳しい状況であることがわかりましたが、突然の訃報でした。




Mさんと同時期に活法を始めて10年近く経ちました。私は活法に出会って本当に良かったと思っています。今でも活法を続けています。そしてこれらかも活法を続けていこうと思います。




Mさんに出会えてよかっです。たくさんの勇気を頂きました。安らかな眠りをお祈りいたします。

 

2020年1月17日 | カテゴリー : 活法, 航也 | 投稿者 : seabells-oiso

碓井流活法 稽古日誌 第24回 2020/1

2020年(令和2年)の1回めです。活法技塾は最短で4年48回で一区切りですので、ちょうど折り返しです。

心得

・日本人の身体論について

・西洋と東洋の歩き方と履物の違い

・西洋と東洋の踊りにおける体の使い方

練習した技一覧

  • 反張膝の調整
    • 膝伸展時の痛みにも有効
  • 腰椎の骨格調整(うつ伏せver)
    • 腓腹筋が緩む
  • 腰椎の骨格調整(仰向けver)
    • 腓腹筋が緩む
  • 肉離れの調整
    • キネシオテープを使用。筋力UPにも
  • 静脈瘤の調整
    • キネシオテープを使用。体幹に最近位の静脈を探す
  • O脚調整(骨盤開きの導引)
    • 患側のみ調整
  • O脚調整(膝を締める調整)
    • 予備運動→本番
  • O脚調整(下腿を締める調整)
    • 示指で固定
  • O脚予防・クロス
    • 自己調整・ストレッチ系
  • O脚予防・起き上がり
    • 自己調整・ストレッチ系
  • 捻じりの導引
    • 膝の調整
  • 押し込みの調整(足全体の安定)
    • 股関節まてしっかりと。引いて駄目なら押してみろ
  • 外側の坐骨神経痛の残り
    • 固定と移動
  • 下肢の捻じりの調整
    • 坐骨神経痛
  • 上腕の捻じりの調整
    • 腕のしびれ。肘を屈曲

碓井流活法に興味がある方へ

碓井流活法は、大げさに言えば、人類の共通財産だと思っています。医療系の国家資格を持っている方だけでなく、整体師、カイロプラクター、トレーナー、スポーツインストラクター、ボディワーカー、武道家、エステティシャン、健康に興味がある一般の方など誰が学んでも活用できると思います。私が協力させいただきます。人数と場所があれば全国各地まで馳せ参じます。お気軽にご相談くださいませ。

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碓井流活法 稽古日誌 第23回 2019/12

再開します

活法の稽古日誌が途切れておりましたが、再開したいと思います。

心得

〇〇を〇〇〇かにして動く。


活法がうまくなるためのコツ。口伝と言っていいかもしれません。


頭では理解できるけど、簡単にはできません。数稽古が必要です。先生の元で学ぶことが大事。


そして、患者さんの腕や脚の持ち方。今まで習ってきたこととは違う感覚。もっと早く教えてよ〜とは思いません。上達していくにはそれなりの過程があるということ。なかなかいい感じです。

本日練習した技一覧

  • 膝裏の腱の調整
    • 膝屈曲の筋力UP
  • 肘の腱の調整
    • 肘屈曲の筋力UP
  • 膝のサポート
    • 膝の痛みを改善
  • 腕のサボート
    • 肩の屈曲可動域の改善
  • 足首の乗り(外)
    • 踵骨の内反足の調整
  • 足首の乗り(内)
    • 踵骨の外反足の調整
  • 膝裏の導引(引き・中央)
    • 膝の裏の中央の緊張緩和
  • 膝裏の導引(開き)
    • 膝裏の外側と臀部の外側の緊張を同時に緩和
  • 膝裏の導引(内)
    • 膝裏の内側の緊張緩和


あと2年

活法技塾が開始して2年が経ちました。あと2年で卒業です。「教導師」の免状を授かる予定です。2年という時間はあっという間に経ってしまうと思うので、活法の世界にどっぷりとハマって、習得したいと思います。

碓井流活法に興味がある方へ

碓井流活法は、大げさに言えば、人類の共通財産だと思っています。医療系の国家資格を持っている方だけでなく、整体師、カイロプラクター、トレーナー、スポーツインストラクター、ボディワーカー、武道家、エステティシャン、健康に興味がある一般の方など誰が学んでも活用できると思います。私が協力させいただきます。人数と場所があれば全国各地まで馳せ参じます。お気軽にご相談くださいませ。

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碓井流活法 稽古日誌 第9回 2018/9

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

◯今回習ったこと

 

  • 碓井流活法の心得 その9
  • 側弯症の調整(軽度)
  • 側弯症の調整その1(重度)
  • 側弯症の調整その2(上部胸椎)
  • 側弯症の調整その3(中部胸椎)
  • 側弯症の調整その4(下部胸椎)
  • 側弯症の調整その5(曲がった世界のまっすぐな世界を繋いでいく)
  • 側弯症の調整その6(涅槃の調整)
  • 側弯症の調整その7(筋肉の調整)
  • 側弯症の調整その8(筋肉の調整2)
  • ・碓井流活法の心得 その9

 

今回は、「見切り」についての説明です。

 

①  見込みがないとして、あきらめること。みかぎること。 「 -をつける」

②  武道・格闘技で、相手の動きや構えなどからその技や出方などを判断すること。

 

 

②の方ですね。施術をする時に、「どこからアプローチしたらいいのか」「どこからアプローチするのが正解なのか」は、迷うところです。

 

 

特に、治療の技術が増えれば増えるほど、そうなります。

 

 

師匠の答えは、ズバリ〇〇。

 

やっば、そうだよね~って感じです(笑)

 

私が今できることは、技の完成度をひたすら上げることでと思いました。

 

そして、身体の観方について。

 

活法では「骨を調整したければ、骨を観ろ」という言葉があります。

 

ということは、

 

「筋肉を調整したければ、筋肉を観ろ」

 

「神経を調整したければ、神経を観ろ」ということですね。

 

そのために私がやるべきことは、〇〇です。

 

日頃から意識はしてはおりましたが、もっと突き詰めていきたいと思いました。

 

・側弯症の調整(軽度)

 

側弯症でなくても、普通にねじれの調整で使える

 

・側弯症の調整その1(重度)

 

骨盤高低差の反射を使うバージョン

 

・側弯症の調整その2(上部胸椎)

・側弯症の調整その3(中部胸椎)

・側弯症の調整その4(下部胸椎)

 

2~4は、胸椎の調整。

 

・側弯症の調整その5(曲がった世界のまっすぐな世界を繋いでいく)

 

骨盤の高低差。低い方に下半身を移動。胸椎に視点を作ってあげて、患者さんに動いてもらい、まっすぐにする。最後の導引を忘れがち。

 

・側弯症の調整その6(涅槃の調整)

 

脇を伸ばすエネルギー。

 

・側弯症の調整その7(筋肉の調整)

 

呼吸に合わせて。

 

・側弯症の調整その8(筋肉の調整2)

 

前屈を利用して。

 

今回は、側弯症シリーズ。側湾で悩んでいる方は多いと思うので、お役にたてればと思う。

 

 

碓井流活法 稽古日誌 第8回 2018/8

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

8回目です。

 

◯今回習ったこと

 

  • 碓井流活法の心得 その8
  • 身体の中心作り(自己調整法2)
  • 身体の中心作り(達磨)
  • 身体の中心作り(す巻き)
  • 微振動(脚)+反射
  • 微振動(腕)+反射
  • 横折りの調整
  • 便秘の調整(その1)
  • 便秘の調整(その2)

 

・碓井流活法の心得 その8

 

身体の使い方について試行錯誤をしてきましたが、今回は「〇〇から動く」がテーマです。

 

コツも教えていただきましたが、なかなか難しい。

 

 

以前に読んだある本を思い出して、引っ張り出してきた。

 

気分爽快!身体革命―だれもが身体のプロフェッショナルになれる!

 

 

これはいいかもしれない。久しぶりに続けてみよう。

 

 

・身体の中心作り(自己調整法2)

 

手で三角をつくる

 

 

・身体の中心作り(達磨)

 

側弯症にも使える

 

 

・身体の中心作り(す巻き)

 

面白い。息子にやってみたいなと。

 

 

・微振動(脚)+反射

 

不思議。患者さんは何をされているかわからない。

 

 

・微振動(腕)+反射

 

上に同じ

 

 

・横折りの調整

 

足の横アーチを作る

 

 

・便秘の調整(その1)

 

透す。痛い。

 

 

・便秘の調整(その2)

 

カエルの応用

 

 

碓井流活法 稽古日誌 第7回 2018/7

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

7回目の稽古です。

 

◯今回習ったこと

 

  • 碓井流活法の心得 その7
  • 外反母趾の調整
  • 中足骨の導引(母趾)
  • 中足骨の導引(四趾)
  • 縦折りの調整(母趾)
  • 縦折りの調整(四趾)
  • 脳梗塞の後遺症(弛緩)
  • 脳梗塞の後遺症(緊張)
  • 脳梗塞の後遺症(発声障害)

 

・碓井流活法の心得 その7

 

美しい姿勢を考える。師匠の施術姿は、すっとしていてとてもきれいです。師匠は何も考えずに、自然とできています。凡人の私達は、どうすれば少しでも師匠に近づくことができるのかを研究していく必要があります。

 

 

その結果、今回は、〇〇を意識するです。このことにより、自然と姿勢が良くなります。そして、施術をするにあたって指先に力が入ってしまうことが多くなるのですが、自然と指先の意識が消えてきます。これはいいかもしれませんね。

 

 

かつての日本人は、このような姿勢や体の使い方が自然にできたいたようです。昔に開発された技を現代に応用できますが、活法の体がないと技を使いこなすことができないのです。私達は、それができないために、苦労して、こうやって研究しているのです。

 

 

昔の日本人の生活様式は、やはり日本人に合ったもので、しっくり来るのではないかと、最近つくづく思うようになりました。西欧式のスタイルを日本人に取り入れた結果、日本人はどうなったのでしょうか・・・

 

 

昔に戻せとはいいませんが、温故知新の言葉にあるように、古き日本人のライフスタイル見直す時期にあるのではないかと思います。

 

・外反母趾の調整

 

外反のエネルギーはしっかりと。中足骨を束ねるときに、手が足底から離れないように。

 

・中足骨の導引(母趾)

 

患者さんに抵抗としてもらうときに、母趾の抵抗が強くなってしまう方がいるのだが、内側たてアーチを最初にしっかり作って、母趾を良い位置に置いておくと、母趾で抵抗できなくなり、たて内側アーチがしっかりとできる。私のやり方がいまいちだったてこと。

 

・中足骨の導引(四趾)

 

四肢を握るときの入り方に一工夫。

 

・縦折りの調整(母趾)

 

手で母趾を取りに行かない。

 

・縦折りの調整(四趾)

 

母趾と同じく、手でとりにいかない。

 

・脳梗塞の後遺症(弛緩)

 

脳梗塞の方を施術することはほとんどないだが、必要なときが来るように思う。今回は上肢の調整だが、下肢にも応用できる。

 

・脳梗塞の後遺症(緊張)

 

拘縮すると、上肢が体から離れない。なぜ離れないのかを活法の視点から考えてみると、やるべきことが見えてくる。

 

・脳梗塞の後遺症(発声障害)

 

なぜ声がでないのかを活法の視点から考えてみると、やるべきことが見えてくる。

碓井流活法 稽古日誌 第6回 2018/6

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

6回目の稽古です。

 

○今回習ったこと

  • 碓井流活法の心得 その6
  • 体の中心作り(自己調整法)
  • 肘・手首の牽引(湖底)
  • 膝・足首の牽引(湖底)
  • 腱の調整(母指の腱鞘炎)
  • 橈骨尺骨の調整(手首の腱鞘炎)
  • 筋肉潰し(手首の腱鞘炎)
  • 上腕二頭筋長頭の調整
  • 母指の牽引(母指の腱鞘炎)
  • 巻き込み(母指の腱鞘炎)
  • 顎関節の自己調整法
  • 上顎の調整

 

・碓井流活法の心得 その6

 

活法の得意分野に、「筋肉を調整する」ことがあります。私は活法を習う前から筋肉に着目して治療をしてきました。当院のWEBサイトのトップに「筋肉・筋膜」を治療のキーワードにあげています。

 

ですから、初めて活法を習ったときに、こんなに簡単に筋肉を調整できるのかと感動したものでした。しかし、筋肉調整術は、活法の一部であり、筋肉だけに意識を置かないほうが結果が良いという、とんでもな事実が明かされました。いままで習得してきた技に対してのイメージや意識を少し変えているところです。

 

「〇〇を意識すれば心が変わる。心が変われば、体が変わる。心と身体が変われば、神が変わる。これぞ、三位一体療法の真髄である。」

 

 

ここでいう神は、GODはない。日本古来のカミは、自然現象を人格化したもの。太陽や月や、風や雨や海や、大きな木や岩や、動植物も人間も、並み外れたものはみな、カミである、と昔の日本人は考えていました。

 

 

神道では「万物に神が宿る」という。概念的にはすべてのものに神様がいるのだ。すべての木にも、すべての石ころにも、そして我々にも神が宿っている。そして、珍しいものやすごいもの、重要なものは特別に「神様」と呼んで崇める。すべてのものには魂がある。そしてその魂こそが「神」である。

 

 

まだ、???のところもありますが、神、心、精神、魂などについてはもう少し考えていきたいと思います。

 

 

話は少し変わり、治療に対する考えについてです。師匠は、治療とは〇〇だと考えているとのこと。

 

 

塾長はこの考えに対して、腑に落ちないところがあると言っていました。私も同じです。しかし、塾長は、師匠の考えに反するのもどうかと考え直し、解釈(言葉)を変えて、師匠に確認したところ、OKを頂いたそうです。

 

 

あなたにとって治療とは??

 

 

プロフェッショナルとは?

 

 

「ケイスケ ホンダ」

 

 

じゃないけど、その辺もあまり真剣に考えたことがなかったので、師匠の考えを参考に、私なりの回答を導けたらと思います。

 

 

・体の中心作り(自己調整法)

 

 

自己調整法は、施術者が自分の体を整えるため調整法です。また、患者さんにご自宅で行ってもらうために指導することもあります。これを行うと体のバランスがよくなります。施術前に取り入れたいですね。

 

・肘・手首の牽引(湖底)

 

 

前回、突き指の調整で湖底という概念がでてきましたが、その肘・手首バージョンです。手首の持つ場所や持ち方に注意。手首を掴むときに、もじもじしてしまうので、1回でピタッと良い位置において、そのまま、スーと牽引したいところです。どの技にも通じることです

 

 

・膝・足首の牽引(湖底)

 

 

同じく湖底。これも足首の持つ場所や持ち方に注意。自分の大腿部を当てる位置で牽引のしやすさが変わります。手の力で牽引しないこと。意外と難しい。

 

 

・腱の調整(母指の腱鞘炎)

 

 

フィンケルシュタインテストで陽性のときに使用できます。腕撓骨筋の腱と思われます。ボジショニングが大切。腱を移動させぐらいの圧が必要です。

 

 

・橈骨尺骨の調整(手首の腱鞘炎)

 

 

前腕骨間膜の調整もしているのかなと推測します。

 

 

・筋肉潰し(手首の腱鞘炎)

 

 

前腕屈筋群の緊張を緩和させます。ボーリング教室に通っていて、手首や肘が痛い方がいるのだが、その方に使いたい。

 

 

・上腕二頭筋の調整

 

 

上腕二頭筋の緊張を緩和させます。私はこの技を受けてとても痛かったです。上腕二頭筋が張っていることに気づいていませんでした。

 

 

・母指の牽引(母指の腱鞘炎)

 

 

突き指と同じ方法です。指が滑るので注意。

 

 

・巻き込み(母指の腱鞘炎)

 

 

母指を小指に近づけるとき(対立運動)に痛みがある場合。たとえば、お茶わんをもつ動作などで痛む時。一瞬で終わる技。これで痛みが改善したら、神と呼ばれます。痛みがでている母指に触れないこともポイント。

 

 

・顎関節の自己調整

 

 

顎関節の方には、家でやってもらうようにします。痛い顎は動かさないで、違う場所を動かします。結果的に、口がしっかり開いてしまうという、これぞ、「THE 活法」ですね。

 

 

・上顎の調整

 

 

イビキや睡眠時無呼吸症候群にも有効です。首を調整します。調整する首のラインに注意。痛い技です!!でも遠慮してやってはいけません。