映画「アーロと少年」

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

子ども二人と一緒に、映画「アーロと少年」を観に行ってきました。

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小田原のコロナです。

この映画館は、初回の上映が1100円になるのでお得です。

映画は「インサイドヘッド」以来ですね。

またまたピクサーの映画になってしまいました。

 

ストーリーは、WEBサイトのをそのまま紹介します。

「地球が隕石の衝突を逃れ、恐竜たちが絶滅することなく進化した“もしも”の世界を舞台に、

恐竜なのに怖がりのアーロと、体は小さくても怖いもの知らずの少年スポットの

奇跡の友情を描く感動のアドベンチャー・ファンタジー。

言葉を持つ恐竜と、いまだ言葉を持たない人間―大きさも性格も正反対の二人が、

実写と見紛うほどの映像で描かれる雄大な大自然の中で、驚きに満ちた冒険の旅を繰り広げます。」

家族の絆とか、自分の能力を活かして仲間の役に立つことなども描いていました。

娘は、ある場面でちょっと涙ぐんでいました。

息子は途中で少し飽きおりましたが、最後までみることができました。

恐竜好きの男の子ならもっと喜んだかもしれません。(息子は電車好き)

ストーリーは、これといった目新しい感じはありません。

ポイントは、恐竜が喋って、人間は言葉が話せず、

かつ、下等動物のような設定になっていることでしょうか。

かなり思い切った設定。

しかし、万人には受けないと思いました。

 

スポットをもう少し可愛いいキャラにして、言葉は話すこともできる。

だけど、恐竜とは言語が違うので話が通じない。

しかし、旅をすることで、友情が芽生えていく・・・

よくあるパターンですが、この方が分かりやすいかな?

 

映像は、確かにきれい。本当に凄かったですよ。

現代は、「THE GOOD DINOSAUR」。

邦題は、「アーロと少年」。

「○○と××」というタイトルは、ヒットの法則なのでしょうね。

でも、なぜ「アーロとスポット」ではないのだろうか?

そういえば、「アナと雪の女王」も「アナとエルサ」でない。

これも、マーケティングの妙が隠されているのだろうか。

すでにCMが流れていますが、「ズートピア」もおもしろそうです。

しかし、お友達と観に行く約束をしているそうです。

残念!!

2016年4月11日 | カテゴリー : 映画, 航也 | 投稿者 : seabells-oiso