今回のテーマは、「トップアスリートの胸郭、股関節に対するアプローチ」です。
講師は、理学療法士で日本水泳代表チームのサポートも行っている小泉圭介さん。
インディバをしながらエクササイズをすることで、胸郭と股関節の可動性を出す方法を学びました。
胸郭についてのお勉強したことを少しご紹介します。
胸を張るような動作はスポーツにとって大切です。
みぞおちを前に出すような動きです。
例えば、ゴルフのスイング。
この姿勢をみていていると、腰が疲れそうな予感がします。
上体が後ろに倒れてしまって、腰が反っているので、腰に負担がかかっている可能性があるからです。
このようなスイングになってしまう理由はいくつかあるでしょうが、
みずおちの部分をぐっと張ることができないので、
その代わりに背骨全体を後ろに倒してバランスをとっていると考えます。
胸椎の奥にある筋肉や靭帯がガチガチに固くなっているかもしれませんので、
まずそこを緩めて、動きの変化を追っていきます。
しかし、ここを緩めるのって意外と難しいのです。
そこでインディバを使うと簡単に改善することができます。
インディバは、深いところにある筋肉や靭帯にダイレクトにアプローチできることと、
アプローチをしながらエクササイズをすることができます。
鍼や整体でも同じようなアプローチはできますが、
インディバの温熱や電流刺激による効果は、また一味違うことを実感しました。
久しぶりのインディバアクティブの勉強会でしたが、内容が濃くあっという間の3時間でした。
1日セミナーで良かったくらいですね
セミナーの後は、インディバ社で懇親会が開催されました。
せっかくの機会ですので、私も参加させ頂きました。
何と何と会議室でBBQ。ビールサーバーも設置されています。
会社の中にこんな設備があるなんて、すばらしい。
会長がスペインから持って帰ってきたばかりの生ハムもいただきました。
思わず飲み食いに集中して今いました。すごくおいしかったです!!
ありがとうございました。
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