心体義塾 2019年2学期終了
心体義塾について
横浜国際プールで毎週月曜日に開催されている心体義塾に2018年4月から参加しています。こんなことをしています。
~正しい姿勢・呼吸法について学びましょう~
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横浜国際プールはりきゅうマッサージ室の室長内田先生自らが講師となって開催する教室です!
東洋医学では病気は気の巡りが滞った時に起こると言われています。気が合う、元気、気分、空気など…、人間は様々な気に囲まれて暮らしています。
正しい姿勢と息遣いを学んで、良い「気」を身に付け、気分の良い、健康的な毎日を過ごしませんか?
今回の学び
- ストレスにはポジとネガがある
- お腹が固いのはすべて悪いわけではない
- メンタルという言葉の使い方。メンタルが弱いと言うが、マインドが弱いとは言わない
- 自分の身体は自分が一番わかっていない
- 楽観主義と悲観主義 あくまでも主義。良し悪しではない
- 調子がよい!いう選手が負けるのは?
- 思考とは
- 気は上がるというが下がるとは言わない。自然現象と同じ
- 調子が悪い人の特徴。その人だけでなく、環境も見よ
- 他人に触れると云う事
ワーク
二人組になって、お互いにお腹を圧す。いろんな呼吸の仕方で。その感覚を確認。
ここで、内田先生がデモを。
内田先生が仰向けになって寝る。受講生にお腹を上から圧してもらい、固いところを見つける。そこを圧し続ける。
内田先生が、もぞもぞとして何かをして、しばらくすると、その塊が柔らかくなりました。
みなさん???って感じです。
さて、この現象から、お腹の奥にある塊は何でしょうか?という話です。ドクターにこういうお話をされると、鼻で笑われるそうです。何となくわかる気がしますね。こんな事を月2回程度学んでいます。
3学期(2020/1~3)も参加します
身体義塾の学びは、言っていることはそんなに難しいことではないと思うのですが、実践するとなると、かなり難しいです。
だからこそ学びがいがあると思っています。この学びは自分の施術に大きな影響を及ぼし、私の施術を受けていただいてる方にも良い影響があると信じています。
碓井流活法では、「超自然体」という言葉あります。
神、身、心が重なる、その中央に超自然体がある。超自然体とは「歪みのない心と体」と定義されている。言い換えれば、「何をしていても大丈夫な体」のことである。活法が目標とする健康の概念である。
引用元:リンク
施術者も超自然体を目指しています。その方法を長く模索していましたが、ここでの学びと実践が、ひとつの方法だと今は思っています。
引き続き楽しんで学んでいきたいと思います。