施術家の為のつながる身体のワークショップ
はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。
いつもとはちょっと毛色の違うセミナーに参加してきました。
講師は、八光流柔術の師範である広沢先生。
広沢先生は、鍼灸師の免許もお持ちの方です。
広沢先生との最初の出会いは、活法研究会のセミナ-でした。
活法研究会のスタッフが、広沢先生のブログの内容に共鳴し、ゲストとして招いてくれました。
短時間でしたが、柔術の稽古はとてもおもしろく、その後、広沢先生の本も購入したほどです。
その本には、活法がうまくなるコツがゴロゴロと散りばめられているように私は感じました。
八光流柔術の門下生になることも本気で検討しましたが、諸事情により断念しましたという経緯があります。
久しぶりに広沢先生のブログを見たら、今回のセミナ-の開催を知り、
内容を見たら、今の私が求めていることがそこにあり、
運良くお休みの日と重なっていたので、少し遠かったのですが、迷わず申込みをしました。
広沢先生のブログにセミナ-の報告がアップされていますので、
興味のある方は、こちらを読んでいただくのが良いと思います。
・脱力する
・重力を感じる
・相手とつながる
こういうことが大切だと頭では分かっているけれど、実際にはなかなかできません。
今回のセミナーで、何となくですが体験することができました。
活法研究会でたくさんの素晴らしい技術を教えて頂きましたが、
この技術をもっと高めていくには、今回体験したことが大きなヒントになると思います。
はり治療も上手になりそうな予感。。。
今回のセミナ-では、重力をイメージするヒントとして「ロックバランシング」が紹介されました。
ぜひ見てください。凄いですよ。
影響されて、家に帰ってからこどもとジェンガをやりました!!